千葉市稲毛区の耳鼻咽喉科医院です。

医会長挨拶

千葉県耳鼻咽喉科医会会長挨拶

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山王病院耳鼻咽喉科 永田博史

 今回、2期目の医会長を拝命いたしました。宜しくお願い申し上げます。
さて、前期の2年間には色々なことがありましたが、何と言いましても、2011年3月11日の東日本大震災が最大の出来事でありました。千葉県においても、亡くなられた方や日常生活に支障を来たした方が多くいらしたことは忘れてはなられないことですが、医療に関して大きな障害が生じなかったことは不幸中の幸いでした。千葉県内の耳鼻咽喉科医療に関しましては、現在、日耳鼻千葉県地方部会とともに救急医療の問題に取り組んでいます。とくに千葉市の休日救急診療所では、千葉市以外の居住者の受診割合が年々増加しており、また2次医療機関の体制が確立されていないという問題を抱えています。この問題をはじめとして、耳鼻咽喉科救急医療の改善に向けて活動してゆきたいと考えていますので、先生方のご協力をお願いいたします。
 医会講演会に関しましては、東日本大震災の影響で1回開催を延期しただけで、年3-4回の講演会を開催することができました。毎回多数の方に参加していただいていることに感謝いたしております。また、平成22年に開催したパネルディスカッション「摂食・嚥下障害診療の現状と展望」や、平成23年の第12回千葉県医師会医学会学術大会の際に行った「人工内耳に関する講演会」には、耳鼻科医だけでなく他科の先生方や言語聴覚士をはじめとするコメディカルの方にも多数参加していただくことができました。今後も皆様の役に立つような講演会を行なってゆきたいと思いますので、ご意見ご要望をお寄せいただければ幸いです。
 さて、千葉県医師会では現在公益法人化へ向けた最終段階に入っています。公益法人化以降は、各医会は千葉県医師会の外部団体となる見込みであり、これにより千葉県医師会が要となってきた各医会の交流に支障が生じるのではないかということが危惧されています。このため、千葉県医師会医学会学術大会が各医会の交流に大切な役割を果たすことが期待されています。耳鼻咽喉科医会では、各医会による分科会が開催されるようになった第10回記念大会以降、第12回大会に参加し、今年の第13回にも参加することが決まっています。今後も参加を続けていきたいと考えていますので、皆様のご協力とご参加をお願いいたします。
 千葉県では、これまで医会は地方部会と非常に良好な協力関係を保って活動してきました。今後も、この良好な関係を大切にし、地方部会の活動に協力してゆきたいと考えております。また、皆様のご意見をよく拝聴して話し合いを大切にしたいと考えております。患者の方々、会員の方々の役に立つことを目標にして努力して参る所存ですので、会員の皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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