問診とのどの写真を元にAIがインフルエンザの感染を判定する検査を導入しました。対象は6歳以上で発症後48時間以内の場合になります。新型コロナについても同時に検査ができますが、新型コロナについては判定保留の判断となることも多く、その場合必要であれば従来型の綿棒を使った検査を追加ですることも可能です。

インフルエンザのみの検査をした場合、従来型とAI検査で負担額は変わりません。

なお、AI検査をした場合、一連の発熱に対して後日インフルエンザの検査をもう一度することはAI検査、従来型ともにできません(初回従来型検査の場合でも原則は1回のみです)。